この記事は、食品容器・資材専門の通販サイト「容器スタイル」が監修しています。
日本のお弁当文化は、竹皮や木を使った容器から始まりました。
天然素材でシンプルだからこそ食材を引き立たせることが出来ます。
また、天然素材でできた容器は抗菌性・脱臭性・通気性を持つだけでなく、
CO2の削減にも寄与する環境にやさしい容器です。
テイクアウトやデリバリーの他、カフェや和洋菓子の販売にも採用されています。
紙製品
バックヤ-ドなど限られたスペ-スでも効率良く収納できる折り畳み式の紙製容器。
使用時は簡単に組み立てられ、省スペ-スとゴミの軽減に貢献しています。
環境問題を意識しているお客様に採用が広がっている、環境に配慮した製品です。
紙に竹皮柄を印刷しており、まるで本物の竹皮で包んでいるかのようなレトロなイメージになります。
また、蓋は中身が確認しやすい透明蓋を採用しています。
竹皮製品
おにぎりなどの食品を包むのに昔から使われていた竹の皮の製品です。
完全無農薬の自生している竹から採取した本竹皮を使用しています。
自然素材100%でサイズがバラバラなため、使いやすい様にカットしてサイズを均一にています。
本竹皮は通気性が良く、食品の水分を適度に吸い取ってくれるので乾燥しにくいという性質を持っています。
また、食材の風味を損なうことなく臭みを取り除き、柔らかい素材のため食材を包みやすいのも特徴です。
使用後は燃えるゴミとして焼却できます。
レンジ・オーブン・冷凍・冷蔵・蒸すことが可能でどの温度帯でも調理と保存が可能です。
5mm程度で竹皮を裂けば、紐としても利用できます。
木製品
楊容器の素材はよく≪妻楊枝≫で使用されている「ヤナギ」です。
わっぱ・長方形容器は全て同素材で仕上げています。
清潔感と優しさを感じさせる高級感のある白い木目が美しい容器です。
無臭に近く、米飯やケ-キなどを入れても匂い移りがありません。電子レンジの使用も可能です。
容器内側にグラシン紙を敷き、チーズケーキやパウンドケーキなども調理可能です。
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この記事を書いた人
長谷川 博俊(はせがわ ひろとし)
長谷川 博俊(はせがわ ひろとし)
2019年折兼に営業職として入社し、名古屋支社に配属。
現場での営業経験を積んだのち、2022年に通販事業部に異動。
通販MDとして容器スタイルの掲載商品数増や、名入れスタイルの顧客対応をしています。
MDとして培った商品知識を生かした記事を執筆していきます。
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