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食品包装資材専門商社「折兼」が持つ10の専門部隊とは?その特長を各部門ごとに詳しく解説!


10の専門部隊

食品パッケージやそれを支える機械・衛生・店舗備品などは、専門性が求められる分野です。

フ-ドビジネスを支える ” 折兼の専門部隊 ”は、お客様の「経営効率」を高める為に、集まった専門集団の部隊です。
お客様の「困り事」を解決したり、お客様への「情報提供や提案」などを行い、お客様が一段と成長できるようにサポ-トしていく専門知識を持った各部門です。

同業他社であれば、メーカーが同席し提案するケースも、折兼であれば、営業が総合窓口となり、社内の専門部隊が迅速に対応、ワンストップでご提案することができます。
また、お客様の窓口を一本化し業務負担を軽減したり、複数メーカーの製品を比較しメリット・デメリットをお伝えできるのも、ディーラー(卸)ならではの強みです。

折兼の強み
専門部隊特設ページ | 折兼の強み

1.営業部隊


お客様の困りごと解決のための総合窓口です。
「食品」のプロであるお客様にとっても、「食品包装」のプロである方は少ないのではないでしょうか。
「食品包装」と一言っても内容は多種多様です。一つの商品を作ろうと思うと決め事がたくさんあって手間や時間がかかる事が多いです。
内容物に適したパッケ-ジの材質やデザインを決めることはもちろん、包装するための機械の選定、安全な製品を作るために包装環境の衛生管理も必要になってきます。
パッケ-ジを納品するまでの物流の組立、売上を上げるための店舗での売り場作りも考慮に入れる必要があります。
折兼の営業部隊は「食品包装」のプロフェッショナルです。パッケ-ジメ-カ-、デザイン会社、機械メ-カ-、衛生資材メーカ-、店舗備品メ-カ-、それぞれの仕入先から最適な商品を選び、ワンストップで最適なご提案を致します。

2.機械部隊


”食品包装”と”機械”のプロだからこそできるライン提案
業界を問わず課題となっている「人手不足」。多くのお客様が生産向上のために機械の導入を検討されています。
包装資材と同じく、最適な機械を選ぶのはなかなか骨が折れる仕事です。一つの課題を単品の機械でしたら、すぐに解決できるケースもあります。
たいていの場合は、複数の機械を取り扱ってお客様が多いかと思われます。そこで効率よく、無駄のない同線を配置する場合、機械同士の組み合わせ(=ライン)の設計が必要です。
そうなると、お客様担当者様が「充填機」「軽量器」「包装機」「異物混入」等多くのメ-カ-とそれぞれ打ち合わせしなければなりません。
導入後も、各機械をメンテナンスの際は各社と個別に打ち合わせをしなければなりません。
機械全般の知識に精通した機械部スタッフがお客様の代わりに各社と打ち合わせを行い、最適なラインのご提案が可能です。導入後もアフタ-サポ-ト責任を持って管理いたします。

3.フィルム部隊


フィルムに精通した専門部隊が理想のパッケ-ジを提案します。
食品パッケ-ジの中でも最も専門性が必要されるカテゴリ-​フィルム包装です。
酸素透過性・遮光性・保香性・耐ピンホ-ル性など無数ある特性の中から必要な性能をカバ-できるようにフイルムの選定や構成を設計する必要があります。
一つでも必要な性能が欠ければ内容物の食品の劣化につながり、場合によっては消費者の方に健康被害及ぼす可能性が発生します。
ラミネ-トフィルムはとても難しいと思われがちですが、弊社の部隊はフイルムメ-カ-出身者が多く、専門知識も経験も豊富なスタッフが揃っておりますので安心してお問い合わせください。

4.パックスタイル部隊


お客様の心をつかんで・売れるパッケ-ジをつくます。
折兼プライベ-トブランド商品(パックスタイル)の商品開発・調達を担うプロフェッショナル集団です。
コストパフォ-マンス優れた消耗品やあるいはメ-カ-が製造していない独創的なパッケ-ジの開発やお客様ニ-ズに耳を傾けることも心掛けています。
製造委託先は国内外を問わず、品質・価格ともに優れている工場を探し、現地や現場を確認する事を徹底しています。
商品開発のノウハウを活かし、お客様から提案のあった困難な別注案件の課題解決のお手伝いをさせていただきます。

5.衛生部隊


食の安全を守る、衛生管理コ-ディネ-タ-です。
食品業界で業種を問わず最も重要なカテゴリ-が「衛生管理」です。
食中毒や異物混入による事故を一度でも起こしてしまうと企業にとってのダメ-ジは計りしれないものです。
衛生管理が重要とあるとわかっていても、どうしたらいいのかお悩みの企業も多いではないでしょうか。
お客様への問題解決のツ-ル提案(商品)もちろんの事、企業ごとでの衛生管理講習会HACCPプラン作成の相談など衛生に関するお困りごとをトータルでサポ-ト致します。

6.エコ部隊


世界の関心を集める環境問題の解決をサポ-トします。
一言に環境問題といっても、海洋プラスチックゴミ・森林破壊・地球温暖化などの様々な課題があります。
プラスチックを取り扱う企業として、環境の諸問題に対して取り組み、環境問題課題に対して取り組む責務があります。
私たちのお客様である、量販店・外食・中食産業の方は消費者と直接接点を持つため、世間から厳しい目を向けらるシ-ンも多いと思います。
折兼は、環境問題対策専門チ-ムが包装資材を通じて、お客様の環境対応への取り組み・SDGsへの取り組みをサポ-トしてまいります。

7.店舗備品部


店舗装飾のト-タルコ-ディネ-タ-のプロです。
従来、部門担当者自身が行っていた売り場作りは、ゼロから始めるには、大変な労力と時間がかかりました。店舗備品部隊のプロの手にかかれば素敵な店舗として変わります。
お客様の中には、備品メ-カ-にすべて依頼される事もあり、打ち合わせ通りできればよいのですが、備品メーカ-は自社製品を中心に売り場作りを行っていきますので、近隣店舗と似たような店舗装飾になってしまう場面があるかもしれません。
お客様のイメ-ジした売り場を忠実に構築し、よりよい提案を行ってオリジナルティ-溢れる売り場作りを再現します。
店舗備品のプロが、豊富な知識と経験から、お客様のご予算に応じた御希望通りの売り場を装飾させていただきます。
お店のバッグヤ-ドや食品工場の厨房備品の提案もお任せ下さい。

8.営業企画部隊


お役立ち情報の発信包装資材”専門”デザイン制作部門です。
お役立ち情報は、展示会やセミナ-、InstagramなどのSNSを通じて、業界の最新情報を常時発信しています。
営業企画部隊は、デザイン性が優れているのはもちろんこと、デザイナ-自身も印刷方法等(パッケ-ジの適合性)を熟知していますので安心して任せていただけます。
営業企画部隊のデザイナ-は、弊社の各専門部隊と打ち合わせを行いますので、スピ-ド感を持って対処でき、お客様自身も打ち合わせ時間の削減につながります。
お客様からの、各条件に伴う範囲内で最適なデザインを提供することができます。

9.物流部隊


安定供給を支える縁の下の力持ち存在​ですが、礼儀正しさも備わっています。
お客様から注文を頂いた商品を正確・スピ-ディ-お届けし、安定供給を実現するための専門部隊です。
商品の安定供給と言っても、倉庫・配送ル-ト設定・庫内作業員・ドライバ-の確保等が必要ですし、これがひとつでも欠けると、本来の物流業務(配送)が機能しません。
ジャストインタイムの物流の熟練の経験で「人・モノ」を巧みにまとめ、専門化の物流部隊が細かに精査していくことで無駄を省いて物流費を抑えつつ、安定供給を実現します。
お客様とのお取引開始前には、物流専門スタッフがお客様との打ち合わせ時に同席して、決めれれた期限までにスタ-トとその後の安定供給を行います。

10.システム部隊


社内SE(システムエンジニア)チ-ムがお客様のシステムに柔軟に対応します。
お客様との新規取引が開始される際、必ず発生するのが、受発注システムです。
お客様によっては、オリジナルのシステムを採用されているケースも珍しくなく、打ち合わせ自体もお客様のSE様が同席することもあり、一般の営業担当では、スピ-ディ-にまとめる事が困難です。
弊社のシステム部隊は、複数の社内SEが在籍しており、システム関連の打ち合わせ時には営業に同行し、スム-ズに案件を進める事ができます。
Web発注では、EOS/EDIなどがよく知られていますが、これらは導入コストが数百万円となる高額なシステムです。
弊社は自社オリジナルのWeb発注システム「o-pid」を構築し、お客様のご負担が軽減となる初期投資・利用料不要でご提供できます。



この記事を書いた人

大岩 滋貴(おおいわ しげたか)

大岩 滋貴(おおいわ しげたか)

2011年入社。前職では塾講師として活躍。
3年間フィルム専門営業を経験したのち、企画・広報部門へ異動。販促企画のみならず商品企画も担当する。その後EC事業部へ。
フィルム営業・商品企画の知識を生かして、フードビジネスの悩みを解決する記事を執筆してまいります。

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